健康コラム
ボンテックは1992年から故・岩崎安男理学博士と井上千秋医学博士が中心となり、ホリスティックラボを立ち上げ、みなさんが健康的な生活をおくるためにはどうすればよいのかを研究を続けてまいりました。そこでまとめられた論文は岩崎・井上両博士の共著として、A4サイズでなんと10,000ページ以上にのぼります。
ボンテックはこの健康コラムにて、皆様の健康に役に立つ有益な情報を提供するために掲載することにしました。
なお今から20年以上前の情報であるため、医学の進歩により新たな発見がなされていたりするものもあります。また表現が難しかったりするものは皆様に解りやすく伝えるため、変更修正を加えました。
皆さんの健康生活に少しでも役立てれば、嬉しいと思っております。
代表取締役 井上幹盛
風邪を改めて考える 消化器エリア
2014/11/12|健康コラム
薬歴を聞く=風邪をひくと、食欲の減退、下袍、吐き気、腹痛などが現れることがあります。こうした症状は、風邪のウイルスが消イ匕管系に害を及ぼしている場合と、NSAIDs (非ステロイド系消炎鎮痛剤)という風邪薬の副作用で起こる場合とがあります。そのため、消化器系に症状が出ている患者には、原因がウイルスか薬かを判別するため、それまでの薬歴を聞く必要があります。肋骨の下に指を差し込む触診=特に腹痛と嘔吐が重症の場合は、風邪ではなく、胆嚢炎の疑いがあります。胆嚢炎ならばわき腹の、助骨のすぐ下の位置に指を差し込まれると、かなりの痛みを感じます。この触診で痛みが確認されたら、超音波診断などで、最終診断をすることになります。
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